明日は きっと猫を 飼おう ― 2008年10月20日
………まだ推考中のネタ………
できたら小説にしたいなぁ。
「よぉ、ジェイド。久しぶりだな」
「おやおや、ガイラルディア・ガラン・ガルディオス伯爵。
久しぶりです」
「相変わらず嫌味な言い方だな。「最近かわりはないのかい?」
「いえ…ついこの前、猫を飼いはじめましたよ」
「猫?」
あんたが…?というように、さも意外そうな表情を向ける。
「へぇ…、奇遇だな。俺は最近犬を飼いはじめたんだ」
「犬、ですか?ブウサギではなく?」
「嫌味か」
「いえ、失礼」
「ふーん、で。名前は?」
「そういう貴方のペットの名前なんですか?」
「……」
『ルーク』
「………」
「………」
「ルークが猫ぉ?旦那、そりゃ見込み違いだな」
「なにをいっているのです。あのルークのどこが犬ですか。
勝手気ままな気分屋なところなんなんて、まるで猫じゃないですか」
「は!何言ってるんだ。あんたはルークのうわっつらしか見てないんだな。
優しくてつぶらな瞳なんて、犬そのものだろう」
「何を言っているんです。貴方がそういう目線でルークをみてるからそうなるんですよ。自分の大切なものは誰にも見せない。そういう彼のセンシティブな心情をを推し量られないとは、よくできた使用人とはいえませんね」
「なぁにをー」
「おーい、何騒いでるんだ?二人とも」
『ルーク!!』
「きいてたのか?」
「いや、今来たところだから。俺に聞かれちゃまずい話でもしてたのか?」
「いえいえいえいえ。そんなことありませんよ。貴方に聞かれてはまずい話をこんなところでするわけないでしょう」
「……ま、いいや。そろそろいこうぜ。ティアも準備できたし」
「ちちうえーーー!(ガバーーー!!!)」
「ぬぉぉーーー(超びっくり!)」
「こらっ!後ろから急にとびつくなっつーの!」
「つーの!」
「…にしても、あのルークも父親ですか」
「嬉しいような、寂しいような…ってか?
ナタリア妃殿下も世継ぎ誕生だし、めでたいことづくしじゃないか」
「そういう貴方はなぜ犬を飼い始めたのです?」
「え…いや…。ま、さみしいからかな。そういうあんたは?」
「まぁ、似たようなものですよ」
「戦争もなく、瘴気もきえ、プラネットストームに変わるエネルギー機関も開発され、民たちもスコアから開放されつつある。
…平和になったな」
「ですね」
「あとは余生の過ごし方だな」
「貴方は犬とブウサキと一生戯れながら過ごしたらどうです?」
「嫌味だな…本当に」
浅い眠りから覚醒する。
「…夢…、ですか」
ヴァンとの闘いから5年。
彼は戻らず、ただ平和な時代がきただけ。
戻ってきた彼は何も語ろうとしない。
それでいい。
結末など聞きたくもない。
わかっていたことだ。
それでも期待していた。祈っていた。願っていた。
戻ってきてほしいと。
明日は猫を買いに行こう。
それで彼が戻ってくるわけではないけれども。
空いてしまった彼の存在を埋めることはできないけれども。
明日は
猫を買いに行こう…
ショートにするか、ロングにするか。
名前は…
できたら小説にしたいなぁ。
「よぉ、ジェイド。久しぶりだな」
「おやおや、ガイラルディア・ガラン・ガルディオス伯爵。
久しぶりです」
「相変わらず嫌味な言い方だな。「最近かわりはないのかい?」
「いえ…ついこの前、猫を飼いはじめましたよ」
「猫?」
あんたが…?というように、さも意外そうな表情を向ける。
「へぇ…、奇遇だな。俺は最近犬を飼いはじめたんだ」
「犬、ですか?ブウサギではなく?」
「嫌味か」
「いえ、失礼」
「ふーん、で。名前は?」
「そういう貴方のペットの名前なんですか?」
「……」
『ルーク』
「………」
「………」
「ルークが猫ぉ?旦那、そりゃ見込み違いだな」
「なにをいっているのです。あのルークのどこが犬ですか。
勝手気ままな気分屋なところなんなんて、まるで猫じゃないですか」
「は!何言ってるんだ。あんたはルークのうわっつらしか見てないんだな。
優しくてつぶらな瞳なんて、犬そのものだろう」
「何を言っているんです。貴方がそういう目線でルークをみてるからそうなるんですよ。自分の大切なものは誰にも見せない。そういう彼のセンシティブな心情をを推し量られないとは、よくできた使用人とはいえませんね」
「なぁにをー」
「おーい、何騒いでるんだ?二人とも」
『ルーク!!』
「きいてたのか?」
「いや、今来たところだから。俺に聞かれちゃまずい話でもしてたのか?」
「いえいえいえいえ。そんなことありませんよ。貴方に聞かれてはまずい話をこんなところでするわけないでしょう」
「……ま、いいや。そろそろいこうぜ。ティアも準備できたし」
「ちちうえーーー!(ガバーーー!!!)」
「ぬぉぉーーー(超びっくり!)」
「こらっ!後ろから急にとびつくなっつーの!」
「つーの!」
「…にしても、あのルークも父親ですか」
「嬉しいような、寂しいような…ってか?
ナタリア妃殿下も世継ぎ誕生だし、めでたいことづくしじゃないか」
「そういう貴方はなぜ犬を飼い始めたのです?」
「え…いや…。ま、さみしいからかな。そういうあんたは?」
「まぁ、似たようなものですよ」
「戦争もなく、瘴気もきえ、プラネットストームに変わるエネルギー機関も開発され、民たちもスコアから開放されつつある。
…平和になったな」
「ですね」
「あとは余生の過ごし方だな」
「貴方は犬とブウサキと一生戯れながら過ごしたらどうです?」
「嫌味だな…本当に」
浅い眠りから覚醒する。
「…夢…、ですか」
ヴァンとの闘いから5年。
彼は戻らず、ただ平和な時代がきただけ。
戻ってきた彼は何も語ろうとしない。
それでいい。
結末など聞きたくもない。
わかっていたことだ。
それでも期待していた。祈っていた。願っていた。
戻ってきてほしいと。
明日は猫を買いに行こう。
それで彼が戻ってくるわけではないけれども。
空いてしまった彼の存在を埋めることはできないけれども。
明日は
猫を買いに行こう…
ショートにするか、ロングにするか。
名前は…